夏休みの宿題!SONY RX100Ⅳ製品紹介!その1

こんにちは、南九州市にあるプロエイトの内原です。

今回は、RX100シリーズの新製品RX100Ⅳの紹介です。

RX100シリーズは、ポケットにも入るコンパクトボディに1.0型CMOSセンサーを搭載したデジカメとして2012年6月に発売されました。今回は、4号機としてさらに新しい性能や機能が入りその事を書きたいと思います。まず最初に2点だけ!

1.メモリー1体1.0型積層型Exmor RS(R) CMOSセンサー搭載!

2.スーパースローモーション撮影機能!

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1.メモリー1体1.0型積層型Exmor RS(R) CMOSセンサー搭載!

新型センサーは、積層型構造にする事により回路部が拡張されることで信号の処理速度が速くなりさらに、基盤裏にメモリを搭載する事でセンサーからの大量な信号を滞らないように一時保管して画像処理エンジンへ信号を送れる事で、高速シャッターやスーパースローモーションが可能になりました。

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2.スーパースローモーション撮影機能!

 スーパースローといえば、プロ野球のスイングやサッカーのフリーキックでよく使われますがあの様な撮影が出来るんですよ!

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注意点は、撮影中は、ズーム・露出・ピントが、固定になる為に構図と設定は確認が必要です。

     屋外・屋内共に、明るい場所を選ぶ事

     音声は記録できません!

     Class10以上のSDXCカードが必要です。

記録方法は、スタートトリガーとエンドトリガーから選択になっています。

スタートトリガー:RECボタンを押した後から録画される方式

エンドトリガー:RECボタン押した前の2秒・4秒が録画される方式

 予測がつく撮影は、スタートトリガー!

予測がつきにくい撮影はエンドトリガーがおすすめですよ!

 ソニーストア

最近プロエイトは、エアコン工事・エアコン工事の毎日であります。来週残り9台!

暑い日が続いていますので、熱中症などには気を付けてお過ごしください。

それでは、来週もきばっっど!